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今月の健康

ちょっとした工夫で暖房効率をアップ(平成18年2月)

 今回は暖房器具を効率よく使いこなす工夫についてのポイントをいくつか。
 サッシ窓が普及したとはいえ、寒気が侵入するのも熱が逃げるのも窓から。カーテンやブラインドで暖房効果を高める一方、日当たりのいい日はカーテンなどを開けて太陽のぬくもりを入れましょう。暖房器具を冷気が入る窓側に置けば、床が冷えずに部屋全体が暖まりやすくなります。
 エアコンは暖かい空気が上にたまりやすいのが欠点ですが、扇風機を天井に向けて回せば空気が循環し、設定温度を低めにしても暖まりやすくなります。また、2週間に1度はエアコンのフィルターを掃除したり、ストーブの反射板をこまめに拭いたりすれば暖房効率も高まります。
 このほか、最近では保温効果の高い下着や靴下が次々と商品化されていますので、それらを活用したり、ひざ掛けや肩掛けを併用すれば、省エネ効果もアップ。でも、まだまだかぜの季節が続きますので、無理はしないで。